マタニティピラティス日記

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help リーダーに追加 RSS 赤ちゃんの脂肪細胞

<<   作成日時 : 2006/02/19 15:59   >>

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太りやすい体質というものは、胎児や子供の時期にその原因の一部が作られます。
ですから妊娠中の方は、生まれてくる赤ちゃんが将来太りすぎにならないように、
もう既に考えはじめなくてはなりません。


人間の体内に存在する脂肪細胞には『白色脂肪細胞』と『褐色脂肪細胞』
2種類があります。
太りやすい人と言うのは、この「白色脂肪細胞」が多くある人と言い換えることが
できるのです。



白色脂肪は全身のあらゆるところに存在していて、とくに下腹部、お尻、
太もも、背中、腕、内臓の回りなどに多くあります。
体重が多くない人でも、下腹部やお尻、太ももなどのプヨプヨが気になる人が
多いのは、これらの部分に白色脂肪細胞が多いためです。
体内に入った余分なカロリーを中性脂肪の形で蓄積する働きがあります。


もうひとつの褐色脂肪細胞は、首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、心臓、
腎臓の周りの5カ所で、体内に蓄積された余分なカロリーを熱に替えてくれる、
脂肪細胞です。

白色脂肪細胞の増える時期は、母親の体内にいる胎児期、生後一年間の乳児期、
それから思春期
と、3回程に特に集中していていますが、もちろんこれ以外の
時期でも、食べ過ぎによっても増えていきます。


一方、褐色脂肪細胞は、成長期に入ると少しずつ減り、歳を重ねるとともに
身体に脂肪がつきやすくなるのは、褐色脂肪細胞が減ってくることも
大きな要素になります。

胎児の時期 特に妊娠8〜9ヶ月の時期に 母親がカロリーを過剰に
摂りすぎると 胎児の白色脂肪細胞の数がどどんと増えてしまうのです。
そしてその数は、一生の間減ることはないそうです。。


考えてみると、妊娠中はその子が生まれる前からもう体質を作っているのですから、
責任重大。。。ですよね。


逆に全然カロリーを取れなくて 〔または取らなくて〕、問題になる方もいるようですが、
取り過ぎることで、赤ちゃんの脂肪細胞を多くしてしまうとともに、
産道が狭くなってしまったり、高血圧になったり、産後の体重が元に戻らなく
なる事もあり、妊娠中は特に気を付けたいものです。


妊娠後期に入った私も、ピラティスのお陰か体重の過剰増加には
悩まなくて済みそうです。。。



一般向けのピラティスを指導していても、「最初にウエストのサイズが変わりました!」
とか、「お腹がスッキリしてきました。」というフィードバックをもらう事が多いのですが、
お腹は、白色脂肪細胞の特に多いところ、、
食事でのコントロールとともに、ピラティスで適度なエクササイズを取り入れて
マタニティライフを送れるようにしたいと思います。




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